歯ヨガ

なぜこんなに治りが悪いの?つらい病気後のしつこいだるさをスッキリ解消!

つらい病気後のしつこいだるさをスッキリ解消する手順を補綴指導医がご紹介します。

なぜこんなに治りが悪いの?

風邪やインフルエンザなど病気になって治ったはずなのにこんな症状に悩まされてませんか?

  • なんだか体調が優れない
  • だるくてすっきりしない
  • 猫背になっている

それって、呼吸が悪くなっているからかもしれません。
この記事を読めば、1 日 2 分で正しい呼吸を手に入れてリフレッシュできる方法がわかります。

なぜ病気の後にだるさが続くのか?

鼻の症状を伴うとどうしても口呼吸になりやすくなります。
また、病気になると体力が衰え筋力も低下し猫背、悪い姿勢になります。


口呼吸は鼻呼吸に比べて呼吸が浅くなりがちで、体に十分な酸素が取り込めません。
姿勢が悪くなることで呼吸がさらに浅くなり、だるさやすっきりしない感じが続い
てしまうのです。
そんな時は、姿勢を正して鼻呼吸リフレッシュのできる歯ヨガをご紹介します。
その歯ヨガは舌ワイパーとごっくん舌キープです。1 日 2 分でできます。

【実践編】正しい舌の位置で鼻呼吸に導く方法

準備:正しい姿勢を作る、鼻呼吸で行う
まず、姿勢を良くして、後ろで手を組みます。胸を開いて行います。この姿勢を作るこ
とで、呼吸がしやすくなります。


舌ワイパーとごっくん舌キープ
実践

  1. 口を閉じて、歯茎と上唇の間のに舌を差し込みます。
  2. 奥から(大体奥歯6番目くらいから)前を通って反対側の奥歯まで、ゆっくりワイパーのようになぞるように動かします。
    ほっぺたや唇をちょっと押し出す感じでゆっくりと移動させてください。
  3. 片側約3秒、往復で6秒。往復で1回として、それを5〜10回繰り返します。

ごっくん舌キープ
実践

  1. 舌ワイパーの後、出てきた唾液(唾)をごくんとしっかり飲み込みます。すると、舌が正しい位置になります。
  2. その舌の位置で60秒間キープします。

この2つのメソッドを続けておこなう事が大切です!

\ぜひ動画を見ながら、一緒にやってみてくださいね!/
YouTubeチャンネルでは、実際の舌ワイパーと舌キープの動きを動画で詳しく解説しています。
「舌をどこに入れればいいのかな?」「60秒のキープの様子を見たい」という方は、ぜひ動画もご覧ください。動きを見ながら一緒に実践できるので、より効果的に取り組めます。

まとめ

風邪やインフルエンザなどの病後、なんだか体調が優れない、だるい、すっきりしない。
そんな症状は、呼吸機能の低下と姿勢の悪化による悪い呼吸が原因かもしれません。今回ご紹介した方法は、

  • 1日たった2分でできる
  •   姿勢を正して胸を開く
  •   舌ワイパーで唾液を促進
  •   舌キープで正しい呼吸(鼻呼吸)につながる
  •   呼吸の質が向上してリフレッシュ

する事で不調を解決する効果的な方法です。
姿勢が良くなって呼吸しやすくなりましたか?リフレッシュしましたか?1日2分でできますので、ぜひ毎日やってみてください。


著者:医療法人雄理会 小島歯科医院 副院長 小島 理恵

  • 国家試験合格歯科医籍登録第115860号登録
  • 公益社団法人日本補綴歯科学会、補綴指導医(第1455号)
  • 日本小児歯科学会、会員

大阪歯科大学卒業。大阪歯科大学有歯補綴咬合学講座に入局、現在も在籍。子供の健康を目的とした矯正にも力を注いでおり、噛み合わせ、被せ物の治療を専門とする補綴指導医。
1993年小島歯科医院副院長に就任し二児の母として子育てをしながら、第一線に立ち診療を行っている。

舌ワイパーと舌キープ以外にも、お口の健康から姿勢改善、呼吸の質向上まで、全身の健康につながる様々なメソッドを詳しく解説しています。病気の後の回復を早めたり、日々の健康管理に役立つエクササイズが満載です。

今すぐ詳細をチェックして、若々しく健康な毎日を手に入れましょう!