歯ヨガ

花粉症で鼻詰まりが辛い…そんな時こそ試してほしい!症状緩和に導く3分セルフケア

花粉症を緩和する3つのマッサージ、「頬骨(ほほぼね)マッサージ」、「口ツボマッサージ」と「側頭筋(そくとうきん)マッサージ」の手順を補綴指導医がご紹介します。

春といえば花粉のシーズン。こんなお悩みはありませんか?

少しずつ暖かくなってきて、外へ出る機会も増えてきました。でも、春といえば花粉のシーズン。こんなお悩みはありませんか?

  • 鼻水が止まらない
  • 鼻詰まりで息苦しい
  • 花粉症の症状が辛くて外出したくない

ほんとに、辛いですよね。でも大丈夫!! 実は、花粉症による鼻水、鼻詰まりには、ツボ押しやマッサージが効果的なんです。この記事を読めば、たった3分で花粉症の症状を緩和する、3つのマッサージ方法と効果的なタイミングがわかります。

なぜツボ押し、マッサージが花粉症に効くのか?

ツボ押しの刺激によって自律神経のバランスを整え、過剰な免疫反応を鎮め、血流を改善します。
花粉症による鼻詰まりには、小鼻や鼻の横のツボ(迎香げいこうなど)のツボ押しが効果的です。血行を促進し、自律神経を整えることで、症状の軽減に役立ちます。マッサージによるリラックス効果で、自律神経を安定させ、アレルギー症状を緩和します。
さらに、首や鎖骨周りのリンパを流すマッサージは、血行を改善して炎症を和らげる効果が期待できます。

効果を最大にする!マッサージを行うおすすめのタイミング

体のリズムに合わせて取り入れることで、より高いスッキリ感を実感できます。

  1. 朝起きてすぐ:モーニングアタック対策に
    起床直後は、自律神経の切り替えにより鼻の粘膜が過敏になり、激しいくしゃみや鼻水(モーニングアタック)が起きやすい時間帯です。布団の中でマッサージを行うことで、血行を促進し、鼻の通りをスムーズにして一日をスタートできます。
  2. 症状が出はじめた「ムズムズ」の瞬間に
    「あ、鼻が詰まりそう」と感じた初期段階で行うのがベストです。早めにツボを刺激しリンパを流すことで、炎症がひどくなる前に症状を和らげる効果が期待できます。
  3. お風呂上がり:血行が良いリラックスタイムに
    入浴で体が温まっている時は、全身の血行が良くリンパも流れやすい状態です。このタイミングでマッサージを行うと、鼻の粘膜の炎症が取れやすく、夜の寝苦しい鼻詰まりの解消にも繋がります。

そんなわけで今回は、花粉症に対して良い効果がある歯ヨガを3つ紹介します。

  1. 頬骨(ほほぼね)マッサージ
  2. 口ツボマッサージ
  3. 側頭筋(そくとうきん)マッサージ

全部で大体3分くらいでできますので、早速やっていきましょう。

花粉症を緩和する3つのマッサージ

頬骨(ほほぼね)マッサージ

頬骨の下の骨際を刺激すると、血流が促され、鼻の通りが良くなります。ツボを押す事で鼻詰まりを緩和させます。

方法:

  1. 耳の横から鼻にかけて約5パーツに分ける
  2. 5パーツを頬骨に沿って親指の腹で1秒ずつぐっと押し込みます
  3. 鼻横まで来たら、人差し指で小鼻の横の迎香というツボをぎゅっと押します
  4. 1連の動作を1回として、それを5回繰り返します

▼動画でさらにわかりやすく説明しています!▼

口ツボマッサージ

口の周りには40~50くらいのツボがあって、全身と繋がっています。それぞれが内臓などと繋がっているため、口ツボをマッサージすることにより全身の健康に繋がるのです。
その上リラックス効果や、血液やリンパの循環を活性化する効果があります。実は、江戸時代の僧侶、良寛和尚さんはこのマッサージをして長生きしたと言われています。

方法:

  1. 唇の周り(歯の付け根あたり)を人差し指、中指、薬指の3本の指で軽くトントントントントンと5回ずつタップ
  2. 口の上を5箇所、口の下を5箇所で1周します

▼動画でさらにわかりやすく説明しています!▼

側頭筋(そくとうきん)マッサージ

顔面から頭部にかけての血流が改善し、鼻通りが良くなる効果が期待できます。
マッサージによるリラックス効果で、アレルギー症状を悪化させるストレスを軽減し、自律神経を安定させます。
その上、首や鎖骨周りのリンパを流し、血行を改善して炎症を和らげます。

方法:
ステップ1:耳の前をマッサージ

  1. 親指以外の4本の指を耳の前とこめかみの間くらい(もみ上げ)辺りに置く
  2. ほぐれて動きやすくなるまで、上下に大体10回くらいマッサージします

ステップ2:頭を持ち上げるマッサージ

  1. 親指の付け根をこめかみの辺りに置いて、親指以外の4本の指を頭の上に置きます
  2. 頭を持ち上げる様に10回マッサージします
  3. そのまま後頭部から耳の後ろを通って、リンパの流れに沿って指を鎖骨まで滑らせます
  4. 一連の流れを3回繰り返します

▼動画でさらにわかりやすく説明しています!▼

\ぜひ動画を見ながら、一緒にやってみてくださいね!/

「ツボの位置、ここで合ってる?」と不安な方は、YouTubeチャンネルをご覧ください。200本を超える動画の中には、花粉症対策の細かな指の使い方も詳しく解説しています。

まとめ|セルフケアで花粉シーズンを快適に

今回ご紹介したマッサージは、いつでもどこでも実践でき、約3分で鼻の通りを整えてくれる優れた方法です。

  • 朝・外出前・お風呂上がりのタイミングを意識する
  • ツボ押しで鼻詰まりを直接ケア
  • 自律神経の安定、リンパケアで炎症を和らげる

つらい時期こそ、日々の「歯ヨガ」習慣で、少しでも快適な春を過ごしましょう!


著者:医療法人雄理会 小島歯科医院 副院長 小島 理恵

  • 国家試験合格歯科医籍登録第115860号登録
  • 公益社団法人日本補綴歯科学会、補綴指導医(第1455号)
  • 日本小児歯科学会、会員

大阪歯科大学卒業。大阪歯科大学有歯補綴咬合学講座に入局、現在も在籍。子供の健康を目的とした矯正にも力を注いでおり、噛み合わせ、被せ物の治療を専門とする補綴指導医。
1993年小島歯科医院副院長に就任し二児の母として子育てをしながら、第一線に立ち診療を行っている。

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